▼ 2010/05/12(水) 裁断機PT6176を使ってみた

ScanSnapで雑誌や単行本をスキャンするために550枚ペーパーカッターPT6176(Amazonとかでも売っている中華製の格安裁断機)を買ってきた。
事前に聞いていた噂通りで買った直後は本体の至る所が油まみれなので拭くのが結構大変だ。包装している発泡スチロールにまで油がついていやがるし! 無水エタノールで刃も含めて全部拭いたけど最初の数回は切断時に油汚れがついてしまうのでどうでもいい雑誌を切ってテストして油が付かないのを確認してから切ろう。
本体にA4とかの寸法のガイドが書いてあるけど、刃の落ちる位置が解りにくいのでコレは切るときにはあまり役に立たない。まず刃を完全に下ろした状態で雑誌を刃の側に当ててから刃を上げて切りたい長さの分(4〜5mm程度)ずらしてから切るようにするか、自分で目印のテープでも貼った方が失敗しにくくなっていいかも。
切断面は完全な垂直でなく下の方に段々と広がって台形みたいになるよ。4cmぐらいの厚みのある物も切れるようだ。少年誌の単行本やまんがタイムきららで試したが余裕で切断できました。ムックとかの場合は本体は全部切れているのに厚めの表紙のカバーが完全に切れてないことがあったので切った後刃を上げてもう1度切るようにした方がいいね。
この裁断機は刃の部分に重さが偏っているし、家の床で切断すると床にスリ傷が付く恐れがあるのでダンボールやゴムマットを床に引いてから使おう。重さも結構あるので俺は裁断機を移動する時は100円ショップで売っている園芸用の台車(鉢植えの下に置くやつ)に乗せて押して移動してるよ。

ダイソーで売っている園芸用の小さい台車みたいなの。意外と便利なのでプリンターの下にも置いて移動できるようにしたよ。
PT6176は値段のわりにはかなり切れるし使える。最初の油汚れが酷いことと交換用の刃がどこに売っているのか分からないので使い捨てになることを知っていて買うのなら十分アリな選択肢だと思う。
(追記1/4)
裁断の時は深すぎると根元のワクなどが切れるし、ギリギリの所で浅く切るとカラーページの部分のノリがくっついて手でバラさないといけなくなる。切った後にきちんと確認をしないとページがくっついて紙詰まりをしてクシャクシャになるので表紙やカラーページのすぐ後のページは特に注意して重なっていないかチェックしよう。
また中綴じ製本(ホッチキス製本)の雑誌はホッチキスが切断機の刃に当たると刃が欠ける場合があるので「ホッチキス外し(リムーバー)」などが必要になります。必ずホッチキスを抜いてから雑誌を開いて真ん中を切断しましょう。
薄い同人誌をスキャンする時も切断機を使うよりカッターで切った方が早い場合があるので「カッターナイフ」「カッターマット」も用意しておいたほうがいいです。
スキャンしたい雑誌をためこみまくると凄く面倒になってやる気がおきなくなるので、最新号が出たら先月の号をスキャンするといった感じで定期的にやったり、全てをスキャンするのは諦めて気に入った話だけを切り抜いてスキャンするなどの割り切りも大事です。
*関連リンク
・中綴じ製本の雑誌を解体する




1: damegamer 2011年01月04日(火) 午後11時22分
>匿名コメントに返信
本当に気に入っている漫画の場合は別に保存して残したりしますが、基本的にはコミックや雑誌はスキャンして裁断したら捨てます。引越しの時に漫画や雑誌を千冊ぐらい処分したので無駄に部屋に雑誌を置かないようにしています。